ZEHビルダー登録店
「ZEH」ビルダー/プランナーの評価制度があり、6段階評価が公表されました。
日本全体で4814社が星を取得し、星6評価を取得したのは255社でした。
当社がある千葉県では11社が星6評価をいただきました。
(Smart House |ZEH MASTER2022掲載)
ZEH(ゼッチ)とは、
Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略です。
住まいの断熱性・省エネ性能を上げること、そして太陽光発電などでエネルギーを創ることにより、
年間の一次消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)の収支をプラスマイナス「ゼロ」にする住宅を指します。
ZEHビルダーとは、自社が受注する住宅のうちZEH(Nearly ZEHを含む)が占める割合を
今後100%とする事業目標を掲げています。
今後もZEH普及目標率100%を目指します。
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の概要図
【6つ星ZEHビルダー評価基準】
① 前年度のZEHビルダー/プランナー実績報告を行っていること。
② 前年度のZEH普及実績及び各年度のZEH普及目標・実績を自社ホームページにおいて表示していること。
③ 前年度において、ZEHビルダー/プランナーとしてZEHの建築実績を有していること。
④ 前年度に受注した住宅の25%以上がZEHとなっていること。
⑤ 前年度に受注した住宅の50%以上がZEHとなっていること。
⑥ 前年度に受注した住宅の75%以上がZEHとなっていること。
6段階に応じた評価項目を順番に評価し、評価を満たした段階に応じて星の数が増えていきます。
2020年 ZEH が新築住宅の標準になりました
国のエネルギー政策の基本的な方向性を示すエネルギー基本計画(第四次計画)が
2014年(平成26年)4月11日閣議決定されました。
「住宅については、2020年までに標準的な新築住宅で、
2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指す」ことが明記されました。
さらに、太陽光発電等の創エネについて売電を行った場合は収入を得ることができます。
夏は涼しく、冬は暖かい、快適な生活が送れます。
さらに、冬は、効率的に家全体を暖められるので、
急激な温度変化によるヒートショックによる
心筋梗塞等の事故を防ぐ効果もあります。
非常時でも安心な生活を送ることができます。
神野工務店では、CO2削減に「本気」で取り組んでおります。