2022年08月吉日 第66号
白井市の注文住宅の情報を発信 かみのだより 2022年08月吉日 第66号
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夏なのになぜ「冬瓜」
冬瓜は夏野菜と言われていますが、名前がなぜ「冬瓜」なのでしょう？それは皮が熟すと分厚く、きめ細かくなって水分が失われにくいことから、冬まで待つというところから来ているようです。
ほかにも冬瓜が熟したとき、皮の表面につく白い粉が雪のように見える事から冬の文字が使われたという説もあります。
冬瓜は90％以上が水分でカリウムも豊富。むくみ防止も期待できます。
またつるんとした食感は食欲が落ちがちな夏でも食べやすく、下茹でして鶏ひき肉と煮物にしたり、中華風スープにもおすすめです。
また生の冬瓜を昆布茶や塩こうじを混ぜて密閉袋に入れ冷蔵庫で１時間以上冷やせば美味しい漬物の出来上がりです。
暑さで食欲がない・・そんな時におすすめ♪
レシピ
材料 (2人分)
チーズ(お好みのもの)・・・適量
クリームチーズやモッツァレラチーズなど
夏野菜(きゅうり・ミニトマトなど)・・適量
みそ・・・・大さじ2
みりん・・・大さじ1
砂糖・・・・小さじ1
＜作り方＞
①チーズと夏野菜は食べやすい大きさに切る。
ミニトマトはそのままでも。
②ポリ袋やジッパー付きの保存袋に調味料を入れ、よく混ぜ合わせる。
③②にチーズと夏野菜を加えて混ぜ合わせ、冷蔵庫に入れ味をなじませる。
④3時間ほどおき、みそを軽くぬぐい器に盛りつけて出来上がり。
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