今回は新築住宅における上下水道の取り出し工事が無事に完了しましたので、その様子をご紹介します。

新築住宅を建てる際には、ライフラインとなる水道の取り出し工事が欠かせません。特に上下水道は、日々の生活に欠かせない大事な設備ですので、しっかりと施工を行う必要があります。私たちは常に正確で丁寧な施工を心がけており、今回も無事に工事を終えることができました。

1. 上下水道取り出し工事とは？

新築を建てる際、道路に埋設されている本管（上下水道）から、敷地内に水道管を引き込む工事が必要です。上水道は飲料水や生活用水を供給するためのもので、下水道は家庭から出る排水を公共の下水道へと流すためのものです。どちらも住宅の基礎工事が進む前に行われる重要な工程です。

2. 工事の流れ

まず、現場調査を行い、道路に埋設された本管の位置を確認します。その後、敷地内へ水道管を引き込むために道路を一部掘削し、上水道と下水道それぞれの管を設置します。施工の際は、周辺住民の皆様への配慮を欠かさず、しっかりと安全対策を施しました。

これで新築工事がさらに進められ、快適な生活を支える基盤が整いました。今後も安心してお住まいいただけるよう、引き続き高品質な施工を心がけてまいります(^^)/