柏市のKM様邸新築工事完成しました。
引渡式を終え、新築工事完成するまでの写真をまとめたDVDの試写会を行いました。
一軒の家を建てるまで、職人さんの技術力と惜しみない努力の結晶です。
完成した施工例をホームページにアップしますので、しばらくお待ちください。

玄関ホールに造作の収納を造りました。
カウンター上にライトがあるので、お皿とか飾ったら
玄関から見えて、とてもおしゃれ♪

茶室の畳と床の間の畳を納めました。
国産のイグサは、ニオイもいいし、気持ちがいいです。

茶室には、水屋が必要ですよね。
注文住宅は、お客様のご要望を忠実に叶えます。

壁に漆喰を塗り込んでいきます。
世界遺産に使われている漆喰は、自然素材で調湿効果に優れているので快適です。

クロス工事は、下地処理をしないと凸凹になります。
クロスの柄合わせ、つなぎ目で、職人さんの腕が分かります。

茶室天井は、格調高き格天井を貼りました。

外壁に合わせて、タイルを選びました。
飽きのこないシックなデザインです。

クロス仕上げ前にシステムキッチンを取り付けました。
完成まで、傷がつかないように養生しておきます。
仕上がりまでの楽しみです。

検査機構JIOによる構造検査を行いました。
図面、金物等検査基準を安心してクリアーします。

気密測定とは
住宅の隙間の量を計測する検査のことです。
この気密測定により、住宅の隙間相当面積が分かります。
気密測定の方法は、強力なファンを使って、
建物内の空気を外に出します。

すると、隙間の多い住宅では
隙間から、多くの外気が建物内に流入して、
冷暖房の熱が逃げたり、２４時間換気の空気の流れが悪くなります。
一棟一棟気密は、違いますので、必ず測定をして
性能評価と保証のある住宅にしております。

めでたく新築上棟を行いました。
精魂込めて、業者一同、最高の住まいを作ります。

基礎の土台の配筋検査を行いました。
義務化である瑕疵担保保険に入るには、(1) 地盤調査を行い、
必要に応じて、地盤改良を行ったうえで、(2) 配筋検査を行い、
(3) 構造検査を行わなくてはなりません。
住宅を造るうえで、配筋検査は大切な3本柱になります。

地鎮祭（じちんさい、とこしずめのまつり）とは、土木工事や建築などで工事を始める前に行います。
その土地の氏神さまを鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得ます。神式で行いました。
一般には神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と言われることもあります。