先日、柏ショウルームにて、高齢者疑似体験をしてきました。
年をとるにつれ、身体の衰えがじわじわと・・・
一番怪我のしやすい所というのが、
通常の生活空間だったりします。
毎日の生活ですから、怪我のないように、
快適に過ごす提案をしていきたい
そんなみんなの願いから、
トステムさんでは、商品開発で
使ってみると、「便利さがわかります。」
まずは、私から疑似体験

耳が遠くなり、目は見えづらく、半身の軽い不自由さを想定です。

手摺りがないため、イスに座りづらいです。

湯船に入るのもソロリソロリとした感じです。

こちらのバスルームは、壁面に手摺が、まわしてあります。

風呂板の一部が、腰掛けになり、収納できて、すっきりです。

浴室に入るのに、座れるよう　風呂板を頑丈な重さの
耐えられるものになっています。

浴槽から出る際にも　安心な手摺り

スミ工業の古谷部長も　駆けつけてくれ、
何かと世話焼きさんです。
明日は誕生日だからね♪　あ、もう今日か・・・

前川さんが、疑似体験を設定してくれた上、
コーヒーとケーキでおもてなしをしてくれ
ほんとに　前川さん　至れり尽くせりありがとうございました。

今回の疑似体験をした感想は、
個人差はあるかもしれませんが、
お身体の不自由さだけではなく、
痛みをともなった方もいらっしゃいます。
毎日の事ですので、安全に快適に
暮らすお手伝いがしたいというのが、
我が社の願いです。
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